次男の登校しぶり
次男は昨年のGW連休明けから不登校→別室短時間登校→転校して情緒障害等特別支援学級という流れを経て、支援級に今年四月から通っている。
毎日通わせているのだけど、毎朝「学校行きたくない」と言っている。学校がつまらない、〇〇ちゃんが意地悪を言う、など。
どうしたものかなあ?
別に行きたくないところに無理していく必要ないのかな? 今の学校って、サラリーマン製造工場のような気もして、真面目に通っても会社の歯車の一つになる楽しくないサラリーマン生活が待っているとも思える。もっと自由に楽しいことたくさん体験させてあげたほうがいい。日本中を旅行したり。
そんなふうに思う自分もいる。
でも、実際は、不登校をしても、家でだらだらとゲームをして、運動不足になり、太っていく次男・・・というのが現実になる。
今日はこの子とどうやって過ごそう? と毎日考えて、結局充実した日が送れなくて、自己嫌悪に陥って、疲れる→ますます悪循環って感じ。
やり方が下手なのかな? 考え方が違うのかな?
充実した不登校生活を送ってきたサバイバーたちの体験談をきくと何か違ってくるかしら? どうしたら充実するの? なんでうちは充実しないの? とまた悩みそうだ。
とにかく、自己肯定感を育ててあげたい。あ〜でも難しいよ〜。
最近気になるになる本 ↓ 読んでみたい。
「不登校でも大丈夫」(岩波ジュニア新書) 末富 晶 著