書くこと
書くこと、表現することは素晴らしいと改めて思った。
私は頭の中だけで考えるのが苦手だ。書かないと考えが進まない。
頭の中だけだと、グルグル同じところを回ってばかりいる。抑圧された何かがあって進まないのかもしれない。
書いてもそんなに自由には書けていないかもしれない。もっと考えを深めていけたらいい。
以下は、最近、目にした方たち。これらの記事を見て、改めて書くことは素晴らしいと思ったのだ。本を借りてみたりしよう。
鴻上尚史。顔は何となく知っているけど、全然よく知らない人だった。
たまたま彼の人生相談の答えを読んでみて、上手い答えだなあ、考えを深められそう、この人の作品をもっと読んでみたいと思った。考えること、表現すること、行動することで、もっと深く面白い人生が送れそうだと思った。たとえ間違ったことをして失敗しても、それが人間、だから面白い、という感じ。
日本は同調圧力の一番強い国だって。賛同するわぁ。
井上荒野さんは初めて知った。寂聴さんと、その元不倫相手の子どもとの対談、関係。不思議だけれど、奥が深い、開放的な関係だと思った。寂聴さんの小説は気になりつつも、難しそうで、ドロドロしすぎてそうで、読めていない(偏見?)。井上荒野さん、読んでみたい。
人生を楽しんでいる人たちですね〜。とありきたりな稚拙な表現しかできない自分。
いろんな面白いことをみつけて、表現して、行動していきたい。
ってなかなか行動が伴わないんだけど・・・落ち込みすぎず、がんばれ〜!