腋臭体質の苦労 〜私の場合〜
だいたい毎日やることや、苦労することを公開します(恥ずかし〜〜〜)。
人と近い距離に行かないとといけない時は、臭わないように、神経すり減らしてます。
それでも臭うときがあるんです。
汗をかいたり緊張したり、自然現象なのに、辛いー。
お金がたっぷりあったら、外国に暮らすかな〜。気候もカラッとしてそうだし。
いいなあ〜、小島慶子。彼女はわきがじゃないだろうけど(あっでも、日本で仕事してるんだったか。もしわきがだったら辛いかも)。
人に会うときは、朝、風呂に入る。午後や夜に会うなら、その前に入る(最近は仕事してないので、家族が入らない昼や夜に入ってる。家族は朝入る。夜は疲れて入りたがらない。生活習慣悪い?)。
上衣シャツ、キャミソール、ブラ、パンツを手洗いしてから、洗濯機に入れる。黄ばませたくない、服につく臭いを少なくしたいから。でもやはり、長く着ると臭いが服に残る。そろそろ捨てなきゃ。
制汗剤を塗る(現在、デオナチュレ。これも効かなくなってきたような。外国製を試そう)。
外出先では、トイレにて、制汗シートで脇を拭いてから、制汗剤を塗り直したり。本当は着替えたい(シャワーも浴びたい)けど、自分だけしょっちゅう着替えるのは恥ずかしいし、大荷物になって、できない。
家では、ティッシュにアルコールスプレーをかけ、それで脇を拭いてから、制汗剤を塗り直したり。
あまり人と近い距離に近づかないようにする。よそよそしい。
常に自分の臭いを気にしている。
服を買うときは、デザインよりも汗染みの目立ちにくい素材、通気性の良さそうな、涼しそうなものを選ぶ。
冬でも薄着。
ファブリーズをバッグに持参することも。使いすぎるとファブリーズ臭いので、ほどほどに。
ノースリーブは外では着ない。脇の黒ずみや、脇毛の剃り跡が気になる。
人の服は臭いを移すと悪いので、あまり借りたくない。でも、言えない。
エステ脱毛や光脱毛は、汗の量が増えたり、汗腺を刺激して臭いを強くしそうで怖くて、脇にはできない。
耳掃除してから、美容室に行く。洗髪後、耳の穴をぐりぐりタオルで拭かれて、黄色くなると恥ずかしいし、迷惑なので。臭くないよう、シャワーを浴びて行くことも多い。
泊りがけのイベントや、ハイキングなど、汗をかきそうなイベントは躊躇する。
恋愛にも友人関係にも消極的になる。
デートの際も、臭わないように必死で緊張。微妙な距離感。
車の中には、大容量の消臭剤。
制汗剤はだいたい無香料タイプ。香水も使うのちょっと怖い。混ざって嫌な臭いをさせないか心配。欧米人はどんな香りを楽しんでるんだろう?
満員電車など乗りたくないけど仕方がない。
臭いに鈍感で気づいてないわけじゃないのよ(気づいてない時もあるけど、気にしてます)。暗に指摘されるのは、どう解釈していいか、反応していいか分からないので、無反応だったりします。
他にも忘れてることがあるかも。あったらこっそり追加しておきます。
読んでいただき、ありがとうございました😃