女の子が生きていくときに、・・・
西原理恵子の本を読んだ。
以前、彼女の本や漫画をよく読んでいた。
彼女の本は現実的なことが面白くたくましく書いてあって好きだ。
不遇な生い立ちから、たくましくのし上がってきた人かな。
活を入れられるというか、元気になる。
元気に頑張っていかねばと思える。
彼女の言う、絶対に無職になってはいけません、っていう無職真っ最中の私なんですけどね(結構グサグサ来ます)。
図書館で予約して数十人待ちで待って借りた本なので、次の人も待っていて延長できないので、早めに読んだ。
パラパラと読み進めて、最後のほう、何かメモしておきたいと思ってメモした言葉 ↓ 。
「『あたし、イケてる』『自分、上等』っていうのは、ダメな男についていかないための魔除けのおふだ」
「あなたが笑うとあなたの大切な人が笑うよ」
「自分で稼げるようになること」
「食いっぱぐれないためには、最低限の学歴は確保する。できれば、資格もとって、スキルアップしておくこと」
「王子様街道や美人街道がムリでも、地道堅実街道とか、常に笑ってます街道とか、ずっと一緒にやっていけそうな人の歩いてる道を行こう」
自分を大事にして、自己肯定して、元気に稼いでいこう。男に頼るな。自分で稼げばいつでも嫌な男と離婚もできるし、恋愛もできる。そんな感じの考えが溢れていると思う。
私は不適応を起こすのか、仕事から帰るとぐったり疲れすぎて、仕事と家事・育児を両立できなくて、転職を繰り返しています。
発達障害による疲れやすさとか、人間関係のうまくいかなさとか、自信のなさからくるマイナス思考とかあるかもしれませんが。わきがも?(言い訳です)
シングルマザーはそんな甘いことを言ってられないですよね。私は夫がいるから何とかなってる。
自分の好きなことをして、やりたいことをして、元気に稼いでいきたい。
書くことと、ソーシャルワークみたいなことを組み合わせられるといい(自閉症スペクトラムに分類されたので、対人援助みたいな他の人と協力し合いながらやっていく仕事は不向き、と認知行動療法の方に言われましたが)。
不向きって言われてもね、自分でやってみないと、やっときゃ良かった〜って後悔すること多いのかな、とか思ったりね。
やりたいことと自分の適性が合わない時って、どうしたらいいの?
やってみて納得するしかない?
ソーシャルワークはもう少し自分の問題が解決してから、元気になってからじゃないとやらないほうがいいかな。迷惑をかけてしまいそう。
どうすれば良いのか分かりませんが、色んな方法を模索して試してみます。
頑張れ〜!
ブログを書くようになって、みなさんから元気をもらえてます、結構元気に過ごせることが、「毒親なんて、わきがなんて(その他諸々)・・・ケッ!!」っと思えることが多くなってます。
ありがとうございます❤️