感情の処理
鼻かぜをひきました。
赤鼻のトナカイみたいな鼻になっています。
かわいいですね。
初めて画像を貼り付けてみました。
鼻水がポタポタポタポタ、パッキンの傷んだ蛇口のように垂れてきます。
市販の風邪薬が効かないので、鼻炎薬にしてみました。喉が乾きます。
涼しいような寒いような日が続き、急に快晴になり、疲れもたまっていたもよう。
さて、みなさん、嫌な感情ってどうしてますか?
言霊が残らないように、表現しない? 放っておく?
すぐに言い返せるから、残らない?
あんなこと言われた、された〜、悔しい〜とか、
くそ〜羨ましすぎるわ〜とか、
こんなことやってしまった、何でだろう、後悔、はずかし〜〜とか
言霊って言葉もあって、嫌な言葉ばかり吐いていると、そういう嫌なことばかり起こるようになるってことも言われますよね。怖い〜〜〜。
表現しないなんて、私にはできないな〜。
愚痴らないなんて、私にはできないな〜。
そんなこと言ってるからダメなんでしょうか?
(多分、自尊感情のしっかりある人は、引きずらないのかもしれません)
愚痴らなくても済む感情なら、いつのまにかおさまっている感情なら、そのままでもいいんだと思う。
でも、いつまでもくすぶっているなら、表現してみる。
この感情は何なのだろう?って。
もしそんな感情があって、おさまらないなら、とにかく書いてみる、
あるいは、カウンセラーさんのような聞いてくれる人がいれば聞いてもらう、
とっても信用できる、何でも否定せずに聞いてくれる人がいれば聞いてもらう、
ってことで、気持ちは落ち着いてくるかもしれません。
(ブログに書くのもいいかもしれないけど、あとから自己嫌悪が待っていたりします。私だけ?)
何でこんな感情が湧いてくるのか?
少しずつ考えて表現していくうちに、おさまってくることもある。
ブログにUPするかは別にして、書いてみよう。
吐き出せば、スッキリしてきて、前向きな気持ちが生まれることもある。
(やっぱり心もデトックスが必要よね)
そうやって、いろいろ処理してみようともがいています。
ブログを書いているようなみなさんなら、もう色々と試しているのだろう。
私も色々試してみよう。
ってことで、今は以下の本を図書館から借りて読んでるところです。
「空気」を読んでも従わない: 生き苦しさからラクになる (岩波ジュニア新書)
- 作者: 鴻上尚史
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2019/04/20
- メディア: 新書
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空気を読んでるつもりでも、繊細なつもりでも、読めていないと言われるももいぬです。
まとまらず、すみません。
いつも聞いていただき、ありがとうございます❤️